PEOPLE 社員紹介

部長福田 浩一

福田 浩一

社員全員が主役。
そう思うからこそ、
気持ちよく働ける。

工藤電機という会社は、歴史はあるものの、少人数体制の会社であり、決して大きくありません。でも、今もこうして求められ続けているのは、一つ一つの仕事に対し丁寧に取り組み、確実な成果を積み上げてきたからだと言えます。そしてその成果は、一人では到底できないことですし、バラバラになったチームでは達成できないこと。つまり、仲間との連携があるからこそ成し得たと言えます。
チームの連携が正確かつ円滑に機能するには、普段からの対話や思いやり、そして信頼関係が欠かせません。一人一人の大切さ、チームにいてくれることの重みを知っているからこそ、工藤電機は、一人ひとりの働きをきちんと評価してくれます。
仲間とのコミュニケーションといえば、この仕事は東海エリア内における移動や出張も多いです。仲間と共に過ごす時間は、私にとって楽しみな時間でもあります。

信頼は仕事の結果によって生まれる。
この仕事は、自分の成果がきちんと目に見える仕事です。それが自分にとって達成感につながります。ただ、成果がきちんと目に見えるということは、違う見方をすれば、手を抜いてしまえばそれだけいい加減さも目に見えてしまうということです。
いい加減な仕事をすれば、それは信頼を損ねるという結果になって自分の元へ返ってきてしまいます。むしろ自分だけでなく、会社の信頼も損ねることになるのです。少人数だからこそ、ひとりの責任は大きくなるかもしれません。でも、そうした責任を任せてもらえるからこそ、お互いを支え合っているとか、会社の看板を背負っているという良い緊張感も生まれます。
私の座右の銘に、「初心忘れるべからず」というものがあります。人は物事に慣れてくるとどうしても慢心になりがちですが、そうなる時こそミスやトラブルが発生します。だからこそ、常に謙虚な心や志を忘れてはいけないーーー。部下をまとめる立場なのだという自分自身の立場もわきまえながら、兜の緒をしめるつもりで日々仕事や仲間たちと向き合っています。

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