60th ANNIVERSARY工藤電機株式会社

01上層部の声

代表取締役社長杉浦 洋介平成3年入社

毎朝、会社に一番乗り。
社員とのコミュニケーションを大切に。

入社してから27年、社長に就任してから5年になります。大学では電気とまったく関係のない建築を専攻。大学卒業後もゼネコンに入社し、後継者としての意識はなかったですね。
ゼネコンで2年ほど勤めた後、父と相談した結果、工藤電機に入社することを決意しました。
経営者としてのわたしの日課は、毎朝5時30分頃、誰よりも早く出社し、会社の鍵を開けること。日中は担当現場でそれぞれが業務にあたるため、社員の顔を見る機会はほとんどありません。そこで朝、現場へ出発する前の社員に声を掛けることで、体調やメンタル面など小さな変化にも気付くことができますし、コミュニケーションをとることができる貴重な時間になっています。

ベテランから若い世代へ
受け継がれる人材力で勝負。

60年にわたって成長を遂げることができたのは、会社を支えてくれる社員があってこそ。一人ひとりが自分の責任、役割をしっかりと認識し、誇りと志を持って仕事をしてくれる社員は、会社にとって一番大切な財産です。
また、僕の考え方を理解し、くみ取ってくれる部長クラスの幹部がいつも傍にいてくれるという点も、大きな支えになっています。彼らは、経営者としてのわたしの方針や思いをかみ砕き、部下たちに浸透させてくれている。逆に現場からの不満や要望は、フィルターにかけつつ、要点を絞って報告してくれる。目指すべき一つの目標を置き、みんなが同じ方向を向くことができているのは、そういった幹部の苦労の賜物です。
事業内容が変わっても決して揺らぐことのない“工藤電機スピリット”を次の世代にも受け継ぎ、人材育成に尽力してくれていると感謝しています。

コンサルティング、設計も強化し、
通信サービス事業をリードする。

今後の展望としては、現在、工藤電機の核となっている移動体通信の基地局建設工事の分野において、エリアの拡大も視野に入れながら、業界トップの座を盤石にすること。さらに、これまで施工の現場で培ったノウハウや技術をベースに、移動体通信の基地局建設を一気通貫で請け負える態勢を構築することです。特に、基地局建設に必要となる設置場所の選定、折衝、コンサルティングをはじめ、設計のセクションにも力を入れています。
日本は、2020年の東京オリンピックへ向けて、より一層、移動体通信にまつわる文化や技術の発展が加速することでしょう。これからも、携帯電話やスマートフォンなど、あらゆる移動体通信サービスの環境が快適で、人々の暮らしを豊かにする存在であり続けられるよう、縁の下の力持ちとして力を尽くしたいと考えています。

伝統の“工藤電機スピリット”で
技術力、志を次世代に継承する。